共同募金運動とは

◆◇共同募金運動◆◇

赤い羽根をシンボルとする共同募金は、民間の社会福祉活動を支える財源として、活用されています。具体的には、高齢者や障がい者の事業、子供たちの育成を目的とした団体、住民全般を対象とした福祉研修会開催など、地域福祉の推進のため大きな役割を担っています。

ご当地ピンバッジ

標茶町共同募金委員会では、ご当地ピンバッジを製作しました。
「冬のSL」ピンバッジは、赤い羽根共同募金に500円以上の募金をすると、ピンバッジ1個を贈呈いたします。製作費を除いた全額が募金となり、福祉活動を支援するために活用されます。みなさまのご協力をお願いいたします。

2024年のピンバッジデザイン【冬のSL】

「冬のSL」は、JR釧網本線の釧路駅から標茶駅を期間限定で運行しています。現役引退後は、標茶町の桜児童公園に大切に保管されていました。凍てつく北の大地、標茶を颯爽と走るSLとたんちょう鶴をモチーフにしました。

 

2014年のピンバッジデザイン【まもるくんバッジ】

「まもるくんバッジ」は、湿原を流れる大河を表しています。豊かな自然の恵みを受け、力強く生きる標茶町民をイメージして作成しました。